作品7              晩秋の頃

この作品も小さい頃の近所の友達の家の中を思い出しながら作ってみました。本当は友達の家ですが、老夫婦が住んでいる設定にしています。モデルになった家で走っていて柱で頭を打って泣いた思い出があります。釜戸がありますが炊飯器で御飯を炊いていたようです。私の家ではその頃めずらしく、まだへっついさん(釜戸)で炊いていました。

この作品は平成15年ドールハウスコンテストのお誘いを受け出品させていただきました


正面


台所




ちゃぶ台



関西火鉢




仏壇


押入れ


タンス


さんま






作品一覧へもどる          TOPへもどる